よっかいちひばりこども園は、令和元年4月、下野地区西大鐘町に開園しました。
今までは0・1・2・3歳児までの小さな園でしたが、令和6年度4月より、4・5歳児クラスの増設とともに、こども園に移行し、新たにスタート致しました。
当園は川越町にある本園「ひばりこども園」が母体となり、近くには同法人の特別養護老人ホーム「諧朋苑」、事業所内
保育施設「しものひばり保育園」、しもの病児保育施設「ひばりルーム」があります。
園周辺には恵まれた自然環境がたくさんあり、大通りから少し入ると田園風景が広がり、西側には鈴鹿山脈の美しい山並みを見ることができます。のどかな心地よい風が園庭を吹き抜け、日中は鳥のさえずりも聞こえ、ゆったりとした時間が流れています。
園舎北側にある「ひばりの丘」は子どもたちの絶好の遊び場所で、天気が良い日には丘に登り、草花を摘んだり、虫探しをしたりして、自然環境を通しての遊びを満喫しています。
よっかいちひばりこども園では、「今も未来も生き生きと自分らしく生き抜く力を育むこと」を理念とし、子どもたちが
持って生まれた素晴らしい可能性、一人ひとりの個性を輝かせるために子どもたちの“やりたい”を引き出せる教育・保育を目指しています。
人格形成の基盤となる大切な時期である乳幼児期、子どもたち一人ひとりが自己を十分に発揮し、笑顔で毎日が過ごせる
ように、職員みんなで力を合わせて日々の教育・保育に取り組んでいきたいと思います。
私たちは社会福祉事業を通して
地域の人々の暮らしに活力と潤いを
もたらす源泉となる。
保育教諭は常に笑顔、優しさ、ぬくもりを
基本とし子ども一人ひとりに
対応した教育・保育を行う
十分に配慮された環境の構成を行い、
子どもたちが主体的に
活動できるよう支援する
子ども、保護者との信頼関係を築き、
異年齢や地域の人々と触れ合いかかわりを
大切にする
日々変化する子どもたちの身体やこころの成長・発達。
専門的知識を生かしてその時々に適した対応をし、子どもたちの健やかな未来のために今出来る事を考えていきます。
毎月、身体測定も行い、子どもたちの成長を把握しています。
健康管理
お子様の発達を把握し、保育教諭・栄養士・園医との連携を取り、心身両面からサポートします。
健康教育
手洗い、歯みがき指導など基本的な衛生習慣が身に付くよう、ていねいに指導しています。
病気・受傷時のケア
怪我や、急な発熱、体調不良の時には責任をもって適切な処置を行います。
衛生管理
お子様が快適・安心して生活できる環境をつくり感染症の予防に努めています。
保護者との連携
健康に関する情報提供を行い、お子様の心身の悩み・心配な事など相談に応じます。
職員への保健教育
救急方法や病気に関する知識、衛生管理についての勉強会を行っています。
食事の栄養管理
離乳食・アレルギー食など一人一人の状態に応じた食事を提供します。
各年齢において食事摂取基準量を満たした給食を提供します。
食に関わる体験
楽しく食事をする事をモットーにバイキング形式での給食も取り入れています。
旬の食材を取り入れて、食材に興味・関心が持てるよう促していきます。
食に関する相談・支援
栄養士の知識で保護者への情報提供及び相談業務を行っています。
当園では、完全自園調理の給食(離乳食・アレルギー対応含む)を毎日提供しています。
※医師の診断書のご提示をお願いします。
市役所の保育幼稚園課と警備管理会社との連携により、緊急の防犯、防災情報を携帯電話メールにより保護者の皆様へ
ご連絡いたします。
外部からの不審者の侵入、園児の園外活動中の緊急事態の発生などに際して、警備会社との連携をとり子どもたちの安全を確保します。